しゅろの主日
◆
40 わたしたちは自らの道を探し求めて
主に立ち帰ろう。
41 天にいます神に向かって
両手を上げ心も挙げて言おう。
42 わたしたちは、背き逆らいました。あなたは、お赦しになりませんでした。
43 あなたは怒りに包まれて追い迫り
わたしたちを打ち殺して容赦なさらない。
44 あなたは雲の中に御自分をとざし
どんな祈りもさえぎられます。
45 わたしたちを塵、芥のようにして
諸国の民の中にお見捨てになりました。
46 敵は皆、わたしたちに向かって大口を開く。
47 恐れとおののきが、騒乱と破壊が、襲いかかる。
48 わたしの民の娘は打ち砕かれ
わたしの目は滝のように涙を流す。
49 わたしの目は休むことなく涙を流し続ける。
50 主が天から見下ろし
目を留めてくださるときまで。
51 わたしの都の娘らを見て
わたしの目は魂に痛みをもたらす。
52 敵はゆえなくわたしを追う
鳥を追う狩人のように。
53 命を絶とうとわたしを穴に落とし
その上に石を投げる。
54 水はわたしの頭を越え
もう最期だとわたしは思った。
55 深い穴の底から
主よ、わたしは御名を呼びます。
56 耳を閉ざさず、この声を聞き
わたしを助け、救い出してください。
57 呼び求めるわたしに近づき
恐れるなと言ってください。
◆墓に葬られる
42 既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
43 アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。この人も神の国を待ち望んでいたのである。
44 ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。
45 そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。
46 ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。
47 マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。
・先週は皆さまのご協力で
無事に礼拝が守られました。
よい礼拝を捧げてくださり、
ありがとうございました。
・きょうはティータイム後に
月例教会役員会を開きます。
教会役員の皆さまは
付属館にいらしてください。
おもな議題は、
定例の報告とその承認、
新年度の予定などです。
役員会への提案、
ご意見などがありましたら、
お知らせください。
・きょうは役員会後に
「モレノ」編集会をおこないます。
役員会が一週後ろにずれましたので、
編集会もずれるはずですが、
来週は復活祭のため、
モレノ編集会を開くことができません。
変則的な編集会になってしまい、
参加できない方も出てしまいますが、
今回だけ変則的な仕方で
編集会をおこなわせてください。
・きょうは礼拝のあとで、
ミニ運動会をします。
子どもと、気持ちが子どもの人たちが
参加できます。
子どもたちと、
気持ちが子どもの皆さま、
どうぞご参加ください。
・復活祭のごあんない
今年の復活祭(イースター)は、
来週4月17日です。
皆さまと復活祭の礼拝を守ること
楽しみにしています。
今年は教会で昼食を用意しますので
どうぞお楽しみに。
食事の後、有志の皆さまと
墓参にまいります。
・イースター献金にご協力ください。
世界宣教とキリスト教団体への募金、
教会の働きに用います。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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