四旬節第3主日
◆エレミヤの召命
4 主の言葉がわたしに臨んだ。
5 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から
あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に
わたしはあなたを聖別し
諸国民の預言者として立てた。」
6 わたしは言った。「ああ、わが主なる神よ
わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者にすぎませんから。」
7 しかし、主はわたしに言われた。「若者にすぎないと言ってはならない。わたしがあなたを、だれのところへ
遣わそうとも、行って
わたしが命じることをすべて語れ。
8 彼らを恐れるな。わたしがあなたと共にいて
必ず救い出す」と主は言われた。
9 主は手を伸ばして、わたしの口に触れ
主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたの口に
わたしの言葉を授ける。
10 見よ、今日、あなたに
諸国民、諸王国に対する権威をゆだねる。抜き、壊し、滅ぼし、破壊し
あるいは建て、植えるために。」
◆キリストにおける新しい生活
3 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
4 というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、
5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、
7 奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、
8 勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
・ナザレン教会の年会が、
3−5日に大阪で開催されました。
新理事長には、
教団事務主事の土肥努先生が選出されました。
小山教会の牧師として
稲葉基嗣先生が公式に発表されました。
学・摂子両牧師は、
「無任所」牧師となります。
年会では会いたいと思っていた方たちと
会うことができました。
学牧師は神学校教授職を退任し、
四月からは非常勤で教えます。
なお、稲葉先生は四月から
神学校で旧約聖書を教え始めます。
・きょうはティータイム後に
月例教会役員会を開きます。
旧・新役員による合同の会議ですので、
よろしくお願いします。
おもな議題は、役員会の引き継ぎと
月例報告の承認、復活祭の予定、
新年度からの予定、
計画の確認その他です。
両牧師のもとでの役員会は
きょうが最後になります。
・あすは神学校新卒者のための
エキュメニズム研修会があります。
日本キリスト教協議会教育部主催の
オンライン研修会で、
学牧師が出席します。
・新年度からの
教会で係を担当してくださる方を募集します。
週報にはさんである
申し込み用紙をご覧くださり、
係を担当してくださる方は記入して、
赤い屋根の箱に入れてください。
毎年更新しますので、
皆さま改めて申し込みをしてください。
依頼が遅くなってしまいましたが、
どうぞよろしくお願いします。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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