復活の主日
◆
5 目を上げて眺めると、見よ、一人の人が麻の衣を着、純金の帯を腰に締めて立っていた。
6 体は宝石のようで、顔は稲妻のよう、目は松明の炎のようで、腕と足は磨かれた青銅のよう、話す声は大群衆の声のようであった。
◆復活する
1 さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。
2 すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。
3 その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。
4 番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。
5 天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、
6 あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。
7 それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」
8 婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。
9 すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。
10 イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」
① 復活祭(イースター)おめでとうございます。
礼拝の後に持ち寄りの昼食会をおこないます。
どなたでもぜひご参加ください。
交わりの時間を過ごした持った後、有志の方々で墓参にまいります。
② イースター献金にご協力ください。
世界宣教とキリスト教団体への募金、教会の働きに用います。
受付テーブルに献金袋がありますので、ご利用ください。
③ 来週の礼拝後、ティータイムの後にモレノ編集会を開きます。
モレノ・チームのみなさまはよろしくお願いします。
寄稿や写真の投稿は大歓迎です(moreno.oyama@gmail.com)。
④ あすは神学校の始業礼拝です。
始業礼拝の後に、地区の牧師会と神学校教授会が開かれます。
神学校の授業は今週金曜日から始まります。
基嗣牧師が旧約聖書関連の講座を担当します。
⑤ 牧師就任式の日程が5月14日に決まりました。
基嗣牧師の就任式の司式と礼拝での説教を
日本ナザレン教団新理事長の土肥努先生が引き受けてくださいました。
みなさま、どうぞご予定ください。
⑥ 牧師交代に伴い、教会のメールアドレスが変わりました。
新しいメールアドレスは oyamanazarene@gmail.com です。
土曜日に週報メールの送付を希望される方は、
上記アドレスにメールをいただければ週報メールをお送りします。
⑦ 礼拝係を募集しています。
イベント・モレノ・アッシャーに協力してくださる方が
もう少しいてくださると助かります。
礼拝の係は、いつから入っても、いつ抜けても大丈夫です。
ご協力いただける方は、4月中に申込みをよろしくお願いします。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
Copyright © 2020-2023 Nazaren-OyamaChurch All Rights Reserved.