三位一体後第16主日
◆
1 「立ち帰れ、イスラエルよ」と
主は言われる。「わたしのもとに立ち帰れ。呪うべきものをわたしの前から捨て去れ。そうすれば、再び迷い出ることはない。」
2 もし、あなたが真実と公平と正義をもって
「主は生きておられる」と誓うなら
諸国の民は、あなたを通して祝福を受け
あなたを誇りとする。
3 まことに、主はユダの人、エルサレムの人に
向かって、こう言われる。「あなたたちの耕作地を開拓せよ。茨の中に種を蒔くな。
4 ユダの人、エルサレムに住む人々よ
割礼を受けて主のものとなり
あなたたちの心の包皮を取り去れ。さもなければ、あなたたちの悪行のゆえに
わたしの怒りは火のように発して燃え広がり
消す者はないであろう。」
◆キリストを信じるとは
1 では、わたしの兄弟たち、主において喜びなさい。同じことをもう一度書きますが、これはわたしには煩わしいことではなく、あなたがたにとって安全なことなのです。
2 あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。
3 彼らではなく、わたしたちこそ真の割礼を受けた者です。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らないからです。
4 とはいえ、肉にも頼ろうと思えば、わたしは頼れなくはない。だれかほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたしはなおさらのことです。
5 わたしは生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、ベニヤミン族の出身で、ヘブライ人の中のヘブライ人です。律法に関してはファリサイ派の一員、
6 熱心さの点では教会の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。
7 しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。
8 そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。キリストを得、
9 キリストの内にいる者と認められるためです。わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。
10 わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、
11 何とかして死者の中からの復活に達したいのです。
① 月報『モレノ』を10月号が完成しました。
原稿や写真を寄稿・投稿してくださった方、
編集や製本に加わってくださった方、ありがとうございました。
表紙・裏表紙の絵、挿絵、写真、原稿などを募集しています。
手渡しでも、データでも受け付けています。
なんでも、お気軽にご寄稿ください。
② 先週の礼拝はニシャンタ先生を説教者としてお招きしました。
9月3、10,17日の礼拝とランチの会で76,000円の募金が集まり、
ニシャンタ先生にお渡ししました。ご協力ありがとうございました。
ニシャンタ先生がスリランカでおこなっている活動のために
引き続き、祈りに覚えていきましょう。
③ 先週は教会全体会を開きました。
ご出席くださったみなさま、ありがとうございました。
かんたんな報告書を作成しましたので、ご確認お願いいたします。
④ 教会ピクニックのお知らせ
10月8日の礼拝後に、小山祈りの家で秋の教会ピクニックをします。
賛美やゲーム、バーベキューなどをする予定です。
参加費は無料です(自由献金あり)。どなたでもご参加ください。
雨が降った場合、祈りの家の施設をお借りして屋内でおこなう予定です。
大体の人数把握のため、現時点で参加をご希望の方は
受付テーブルに置いてある用紙にご記名ください。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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