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気がつけば、今年ももう残りわずか。クリスマスがすぐそこに近づいてきました。今年のクリスマスは、ヨハネによる福音書から、「闇の中に光輝く」を主題として祝います。
世界を覆うコロナ禍の闇、地球全体に及びはじめている気象変動の闇、脅しと暴力で人々を支配しようとする権力の闇。光の見えない現実に、わたしたちは怯え、不安を抱いています。
ヨハネ福音書は、そんな闇に包まれたわたしたちに、「光は闇の中で輝いている」と呼びかけます。その光をわたしたちは待ち望み、迎えて祝いましょう。
キャンドル・サービス 12月18日午後7時30分
ほんとうなら24日の深夜に、キャンドルを灯して礼拝を捧げ、闇の中に光が輝いたことを祝うはずですが、日本はクリスマスが祝日ではないため、前倒しして待降節第四主日にクリスマス礼拝を捧げます。その前日の夜、わたしたちは世の光であるキリストを待ち望む、キャンドルを灯しての礼拝を守ります。
クリスマス礼拝 12月19日午前10時40分
暦はまだ待降節第四の主日ですが、一足早く、わたしたちは12月25日の前の日曜日に、クリスマス礼拝を祝います。世の光である神の御子が人となって世に来られたことを、共に喜び祝いましょう。
クリスマスの祝会12月19日礼拝後
クリスマス礼拝のあとは、みんなでいっしょに祝いましょう。今年はまだ、新型コロナウィルスに気をつけるために、持ち寄りの食事会はありません。そのかわり、教会でお昼の食事を用意します。食事のあとはお楽しみ!
元旦(主の命名日)礼拝 1月1日 午前11時
1月1日は、「八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた」と福音書が伝えるとおり、主の命名日として祝われてきました。
2021年12月12日
日本ナザレン教団 小山教会
わたしたちの教会での対応は、以下のとおりです。
発熱、体調不良の方はどうぞご自宅でお休みください。健康の心配、感染への不安がおありの方も同様です。入口のアルコール消毒液をご利用ください。教会での礼拝は通常どおりおこないます。出席を控える方は、ホームページの説教と報告をご覧ください。
2020年3月15日
日本ナザレン教団 小山教会 牧師
石田 学
石田 摂子
小山教会教会員、教友の皆さま、主キリストの御名をたたえます。 わたしたちの教会は、2012年9月16日に恒例の教会全体会(中間総会)を開きました。 この会におきまして、教会の皆さまにエンディング・ノート 「わたしが地上の命を終えるときのために:神の国に入るための準備ノート」 の提案をさせていただきました。 わたしたちは誰もが、いつか地上の生涯を終える時がまいります。 その時、教会に対して望むこと、葬儀の在り方、知ってもらいたいことなどを、 ノートに書いて教会に預けていただけると、 教会として適切な対応をすることができるかとおもいます。 エンディング・ノートを同封させていただきましたので、 わかる範囲・現在書くことのできる範囲で結構ですのでご記入下さり、 教会に郵送 またはご持参くださるか、 牧師宛て、 E-mail 添付でお送りください。 守秘義務を守る仕方で、牧師が責任をもって保管させていただきます。 エンディング・ノートは年に一度更新の機会を設けますので、 必要であれば内容を確認あるいは改訂・更新することができます。 また、エンディング・ノートの提出は希望者にお願いしますので、 出すお気持ちのない方、今はまだ出すおつもりのない方は、 提出しなくてもかまいません。 そのことによって教会生活で不利益を受けるようなことは一切ありません。 どなたがご提出くださっているかは公表せず、 牧師だけの情報として止めさせていただきます。 提出してくださる方は、できれば10月いっぱいをめどにお願いいたします。 (締め切りではありませんので、もっと後にご提出くださってもかまいません。) 御自分のコピーが必要な方は、コピーして御自分で保管して下さい。 エンディング・ノートに関してご不明な点、疑問点などがありましたら、 どうぞご遠慮なく教会にお問い合わせください。主キリストの平和を祈りつつ
2012年9月25日
日本ナザレン教団 小山教会 牧師
石田 学
石田 摂子
ダウンロードは以下から選択できます。
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