公現後第2主日
◆主の栄光
34 雲は臨在の幕屋を覆い、主の栄光が幕屋に満ちた。
35 モーセは臨在の幕屋に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。
36 雲が幕屋を離れて昇ると、イスラエルの人々は出発した。旅路にあるときはいつもそうした。
37 雲が離れて昇らないときは、離れて昇る日まで、彼らは出発しなかった。
38 旅路にあるときはいつも、昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家のすべての人に見えたからである。
◆
14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
15 ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
16 わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
17 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
18 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
① きょうは礼拝後に月報『モレノ』の編集会をおこないます。
モレノ編集チームのみなさま、よろしくお願いします。
モレノの製本作業は、いつも通り来週の礼拝の後におこないます。
② きょうは午後3字から目黒教会で関東地区の新年聖会があります。
きょうは午後に新年聖会があるため、基嗣牧師は目黒教会へ出かけます。
聖会の説教者は、教団理事長の土肥努先生です。
YouTubeで「@nazarene-kanto」と検索して出てくるチャンネルより、
ライブ配信も予定されています。
聖会の後、地区協議会が開催されます。基嗣牧師が出席予定です。
③ 能登半島地震で被害に遭われた方々を覚えて祈ります。
わたしたちの教会が所属している日本ナザレン教団は、
被災地の復興を願い、ナザレン教会援助委員会(JNCM)を通じて、
救援募金を開始しました。
受付テーブルの上に置いてある、家のかたちの箱で募金を集めて、
教会からJNCMへ送金します。
募金は、ボランティア団体、各被災自治体などへ送金される予定です。
募金にご協力いただける方はよろしくお願いします。
継続的な募金の方法については、
礼拝後に役員のみなさんと話し合ったあとに、お知らせしようと思います。
④ 『交読詩編』購入のお知らせ
礼拝での朗読聖書が聖書協会共同訳に変更したことにより、
詩編交読の訳も新しくする必要があります。
教会の備品として、新しく30部の『交読詩編』を購入予定です。
昨年、天に召された佐々木法子さんの記念として購入します。
個人用の購入をご希望の方は、牧師までお知らせください。
教会用と一緒に注文をします。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
Copyright © 2020-2023 Nazaren-OyamaChurch All Rights Reserved.