四旬節第1主日
◆
6 万軍の主はこの山で祝宴を開き
すべての民に良い肉と古い酒を供される。それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。
7 主はこの山で
すべての民の顔を包んでいた布と
すべての国を覆っていた布を滅ぼし
8 死を永久に滅ぼしてくださる。主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい
御自分の民の恥を
地上からぬぐい去ってくださる。これは主が語られたことである。
9 その日には、人は言う。見よ、この方こそわたしたちの神。わたしたちは待ち望んでいた。この方がわたしたちを救ってくださる。この方こそわたしたちが待ち望んでいた主。その救いを祝って喜び躍ろう。
10 主の御手はこの山の上にとどまる。
◆カナでの婚礼
1 三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。
2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。
3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。
4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」
5 しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。
6 そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。
7 イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。
8 イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。
9 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、
10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」
11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。
12 この後、イエスは母、兄弟、弟子たちとカファルナウムに下って行き、そこに幾日か滞在された。
① きょうは礼拝後に、ランチの会を予定しています。
メニューはセルフサービス・サンドです。
ランチの会は無料ですので、ぜひご出席ください。
ランチの会への自由献金は歓迎します。
② ランチの会のあとに年次教会総会を開催します。
教会員の皆さまはご出席ください。
やむを得ず欠席をされる方は、
委任状のご提出をお願いします。
委任状の書式はとくにありません。
委任状は、LINEでのメッセージや
メールでも提出可能です。
③ 来年度の礼拝の係やチームにご協力いただける方を募集しています。
週報にはさんである申し込み用紙をご覧ください。
係を担当してくださる方は記入して、
投書箱に入れてください。
(もちろん、モレノ用の
好きな讃美歌の投書も募集中です!)
④ 青柳和成さんの記念式を2月23日(金)、午前10時よりおこないます。
青柳和成さんが天に召されてから
1年が経とうとしています。
今週の金曜日に、ご家族の方々と
いっしょに記念の祈りの時を持つ予定です。
⑤ 来週から、いのちのことば社の「ぶんでんリレー」という企画がはじまります。
小山教会でキリスト教関連のグッズや
書籍を購入できます。
今回は第1回目で、
期間は3月24日(日)までです。
・能登半島地震の救援募金にご協力ください(受付テーブルの上にある家の箱)。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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