三位一体後第9主日
◆洪水
1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
◆将来の栄光
7 だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。
8 わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、割礼ある者たちに仕える者となられたのです。それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、
9 異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、
あなたの名をほめ歌おう」と書いてあるとおりです。
10 また、
「異邦人よ、主の民と共に喜べ」と言われ、
11 更に、
「すべての異邦人よ、主をたたえよ。すべての民は主を賛美せよ」と言われています。
12 また、イザヤはこう言っています。「エッサイの根から芽が現れ、
異邦人を治めるために立ち上がる。異邦人は彼に望みをかける。」
13 希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。
① きょうは石田学先生の司式による礼拝です。
基嗣牧師は21日(木)まで夏季休暇のため、きょうは不在です。
緊急の連絡は個人携帯、または教会LINE・メールへご連絡ください。
② 23日(土)午前9時より、子ども1日キャンプを予定しています。
今回はランチに流しそうめんを予定しています。
こどもメインのイベントですが、大人のみなさんもぜひご予定ください。
準備や当日のお手伝いをしてくださる方を募集しています。
お手伝いいただける方は、基嗣牧師またはポールさんにお知らせください。
③ 8月31日(日)の礼拝後に教会全体会を開催いたします。
教会への要望、取り組みたいこと、将来の夢、ビジョンなど、
みんなで話し合いたいことがありましたら、牧師にお知らせください。
当日は全体会の前にランチの会も予定しています。出席をぜひご予定ください。
④ 外壁塗装のための献金へのご協力のお願い
私たちの教会はおよそ10年ごとに礼拝堂の外壁塗装を行っています。
7月末時点で、目標金額(140万円)まで、あとおよそ80万円となりました。
ご協力いただける方は、受付テーブルの上にある献金袋をご使用ください。
*予約献金の欄がありませんでしたので、記入欄を追加した袋を用意しました。
⑤ 『モレノ』特別号へのご協力のお願い
4月1日に小山教会は、宇都宮伝道所正式発足から数えて50年を迎えました。
その記念として、『モレノ』特別号を年内に発行予定です。
特別号編集チームは、小山教会での思い出や、これからの教会への思いを
綴った原稿を募集しています(400〜800文字程度、締切は10月末)。
たくさんの方のご寄稿をお待ちしています。
・ミャンマー大地震の救援募金に
ご協力ください(受付テーブルの上にある白い箱)。
支援金はナザレン教会の国際援助機構を通じて
ミャンマーへ送金されます。
・ナザレン教会を通じて
ボランティア団体・各被災自治体などへ送金されます。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
・小山駅・教会間の送迎(9時45分東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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