三位一体後第23主日
◆主の日
19 見よ、その日が来る
炉のように燃える日が。高慢な者、悪を行う者は
すべてわらのようになる。到来するその日は、と万軍の主は言われる。彼らを燃え上がらせ、根も枝も残さない。
20 しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには
義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。あなたたちは牛舎の子牛のように
躍り出て跳び回る。
21 わたしが備えているその日に
あなたたちは神に逆らう者を踏みつける。彼らは足の下で灰になる、と万軍の主は言われる。
22 わが僕モーセの教えを思い起こせ。わたしは彼に、全イスラエルのため
ホレブで掟と定めを命じておいた。
23 見よ、わたしは
大いなる恐るべき主の日が来る前に
預言者エリヤをあなたたちに遣わす。
24 彼は父の心を子に
子の心を父に向けさせる。わたしが来て、破滅をもって
この地を撃つことがないように。
◆この人はメシアか
25 さて、エルサレムの人々の中には次のように言う者たちがいた。「これは、人々が殺そうとねらっている者ではないか。
26 あんなに公然と話しているのに、何も言われない。議員たちは、この人がメシアだということを、本当に認めたのではなかろうか。
27 しかし、わたしたちは、この人がどこの出身かを知っている。メシアが来られるときは、どこから来られるのか、だれも知らないはずだ。」
28 すると、神殿の境内で教えていたイエスは、大声で言われた。「あなたたちはわたしのことを知っており、また、どこの出身かも知っている。わたしは自分勝手に来たのではない。わたしをお遣わしになった方は真実であるが、あなたたちはその方を知らない。
29 わたしはその方を知っている。わたしはその方のもとから来た者であり、その方がわたしをお遣わしになったのである。」
30 人々はイエスを捕らえようとしたが、手をかける者はいなかった。イエスの時はまだ来ていなかったからである。
31 しかし、群衆の中にはイエスを信じる者が大勢いて、「メシアが来られても、この人よりも多くのしるしをなさるだろうか」と言った。
① 礼拝の中で、召天者記念式を行います。
わたしたちよりも先に、わたしたちの故郷である天の御国へと帰った方々を
思い起こし、記念し、祈る時を持ちました。
教会員、教会に関係のある方の一覧は別紙をご覧ください。
万一、記載漏れや誤記などがありました場合は、
訂正いたしますので牧師までお知らせください。
② 礼拝後、ティータイムのあとに月例教会役員会をおこないます。
教会役員のみなさまはよろしくお願いいたします。
おもな議題は、クリスマスの行事についてです。
③ 11月9日(土)から10日(日)にお泊り会を予定しています。
キャンドルサービスで予定しているこどもたちの劇の準備のため、
9日(土)の午後からお泊り会を開催する予定です。
食事準備(夕飯と朝食)などをお手伝いいただける方は、
基嗣牧師またはポール・レディングトンさんまでお知らせください。
様子を見に来たり、差し入れをしていただくことも大歓迎です。
④ 来週は礼拝の中でこども祝福式をおこないます。
小学生以下の子どもたちを祝福します。プレゼント付きです!
どうぞ子どもたちといっしょにいらしてください。
・能登半島地震の救援募金にご協力ください(受付テーブルの上にある家の箱)。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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