三位一体後第9主日
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1 神は、ノアと彼と共に箱舟にいたすべての獣とすべての家畜を御心に留め、地の上に風を吹かせられたので、水が減り始めた。
2 また、深淵の源と天の窓が閉じられたので、天からの雨は降りやみ、
3 水は地上からひいて行った。百五十日の後には水が減って、
4 第七の月の十七日に箱舟はアララト山の上に止まった。
5 水はますます減って第十の月になり、第十の月の一日には山々の頂が現れた。
6 四十日たって、ノアは自分が造った箱舟の窓を開き、
7 烏を放した。烏は飛び立ったが、地上の水が乾くのを待って、出たり入ったりした。
8 ノアは鳩を彼のもとから放して、地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした。
9 しかし、鳩は止まる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰って来た。水がまだ全地の面を覆っていたからである。ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のもとに戻した。
10 更に七日待って、彼は再び鳩を箱舟から放した。
11 鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。ノアは水が地上からひいたことを知った。
12 彼は更に七日待って、鳩を放した。鳩はもはやノアのもとに帰って来なかった。
13 ノアが六百一歳のとき、最初の月の一日に、地上の水は乾いた。ノアは箱舟の覆いを取り外して眺めた。見よ、地の面は乾いていた。
14 第二の月の二十七日になると、地はすっかり乾いた。
15 神はノアに仰せになった。
16 「さあ、あなたもあなたの妻も、息子も嫁も、皆一緒に箱舟から出なさい。
17 すべて肉なるもののうちからあなたのもとに来たすべての動物、鳥も家畜も地を這うものも一緒に連れ出し、地に群がり、地上で子を産み、増えるようにしなさい。」
18 そこで、ノアは息子や妻や嫁と共に外へ出た。
19 獣、這うもの、鳥、地に群がるもの、それぞれすべて箱舟から出た。
20 ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。
21 主は宥めの香りをかいで、御心に言われた。「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。わたしは、この度したように生き物をことごとく打つことは、二度とすまい。
22 地の続くかぎり、種蒔きも刈り入れも
寒さも暑さも、夏も冬も
昼も夜も、やむことはない。」
◆誘惑を受ける
12 それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。
13 イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。
① きのうは子ども1日キャンプを教会で開催しました。
モーセの十戒をテーマにしたゲームとお話、流しそうめんを楽しみました。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
また、きょうは礼拝後に流しそうめんをします。
参加費は無料です(ランチ献金あり)。みなさま、どうぞお楽しみください。
② 「折りづるプロジェクト」の折り鶴は8月31日まで募集しています。
集まった折り鶴は9月上旬に広島教会へ発送予定です。
③ 8月31日(日)の礼拝後に教会全体会を開催いたします。
教会への要望、取り組みたいこと、将来の夢、ビジョンなど、
みんなで話し合いたいことがありましたら、牧師にお知らせください。
当日は全体会の前にランチの会も予定しています。出席をぜひご予定ください。
④ 外壁塗装のための献金へのご協力のお願い
私たちの教会はおよそ10年ごとに礼拝堂の外壁塗装を行っています。
7月末時点で、目標金額(140万円)まで、あとおよそ80万円となりました。
ご協力いただける方は、受付正面の壁にかけてある献金袋をご使用ください。
*予約献金の欄がありませんでしたので、記入欄を追加した袋を用意しました。
⑤ 『モレノ』特別号へのご協力のお願い
4月1日に小山教会は、宇都宮伝道所正式発足から数えて50年を迎えました。
その記念として、『モレノ』特別号を年内に発行予定です。
特別号編集チームは、小山教会での思い出や、これからの教会への思いを
綴った原稿を募集しています(400〜800文字程度、締切は10月末)。
たくさんの方のご寄稿をお待ちしています。
・ミャンマー大地震の救援募金に
ご協力ください(受付テーブルの上にある白い箱)。
支援金はナザレン教会の国際援助機構を通じて
ミャンマーへ送金されます。
・ナザレン教会を通じて
ボランティア団体・各被災自治体などへ送金されます。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
・小山駅・教会間の送迎(9時45分東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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